塩味のきいたモッチモチの生地は耳までウマい!素材の力だけで勝負するシンプルピザ"マルゲリータ"
前回・前々回とイタリアの料理を紹介してきたが、ここで一旦日本のレストランに話を戻したい。前回の記事で「日本でも本場イタリアに引けを取らないくらい本格的で美味しいイタリアンレストランは数多く存在する」と言ったが、じゃあ一体それはどこなんだ!という問いに答えたい。
続きを読む前回・前々回とイタリアの料理を紹介してきたが、ここで一旦日本のレストランに話を戻したい。前回の記事で「日本でも本場イタリアに引けを取らないくらい本格的で美味しいイタリアンレストランは数多く存在する」と言ったが、じゃあ一体それはどこなんだ!という問いに答えたい。
続きを読む2016.Sep
イタリア旅行2日目、私たち夫婦は早朝にホテルを後にし、マテーラという都市を目指した。ローマテルミニ駅で鉄道の出発を待つ間、駅構内のカフェテリアで流し込むようにカフェラテとチョコクロワッサンを頬張る。これが数百円の代物とは思えないくらいうまい。イタリアに限らず、スペインなどのヨーロッパ圏はそのへんのカフェやベーカリーで売ってるクロワッサンがビックリするくらい美味しい。
本記事から数回に渡り、2016年9月に行ったイタリア旅行で訪れたお店を紹介していこうと思う。初めにこれだけは言っておきたいが、ピザやパスタを始めとしたイタリア名物料理は、人生で一度は必ず現地で食べてみてほしい!日本にも本場に引けを取らないイタリアンが味わえるお店はたくさんあるが、それでも現地の料理にはやっぱりかなわない!そう思わされたお店がたくさんあった。
続きを読む私はここ数年、ディズニーランド/シーに遊びに行った時は必ずお泊まりディズニーにしている。遊び疲れた後電車で帰る面倒臭さも無いし、パーク内の余韻を残したままホテルで優雅に酒が飲める。翌朝はバリエーション豊かな朝食バイキングを楽しめるし、イクスピアリで映画を鑑賞していく事だってできる。個人的には、数ある娯楽の中でも最高峰の時間とお金の使い方だと思っている。
私は、ディズニーランドとシーが大好きだ。ここ最近は、年に1回は必ず行っている。不思議なもので、齢をとればとるほど面白さが増しているように感じられる。ディズニーシーのナイトショーである「ファンタズミック!」の数十分前から流れるBGMはとても秀逸でカッコいいと思うし、ディズニーランドのエレクトリカルパレードはそのきらびやかさと技術の素晴らしさに涙を流すことだってできる。
最近は、お泊まりディズニーに完全にハマってしまった。閉園ギリギリまで思いっきり遊んで、すぐ近くにあるホテルにチェックインして、窓辺から見渡せる施設を見て余韻に浸りながら缶ビールを飲む。私が今まで体験した中で最も最高の休日の過ごし方の一つだ。パーク内のホテルって、ものすごく高いんじゃないの!?と思われるだろうが、ディズニーオフィシャルホテルの中にも朝食付きで1人1万円程で泊まれるホテルもある。終電の心配を気にする必要も無いし、遊び疲れた中帰る面倒臭さも無いし、お酒も飲めるし、お泊まりディズニーは最高にオススメである。
その日、私は用事で人生で初めて東中野駅を訪れていた。せっかくなので、この辺りにある美味しいお店を開拓しようと思い、インターネット上で評判のお店を調べてみた。イタリアンやカレー・ラーメンなど、そこそこ多ジャンルのお店がひしめき合っているらしいことは分かった。その中でも私の食欲に火をつけた素敵なメニュー写真を掲げていたお店が、"みそや林檎堂 BASIC"である。極太麺に背脂の浮いた濃厚そうなスープ、まさに私好みのラーメンに惹かれここに行くことに決めた。
私にとって自由が丘は、昔から何かと縁のある街だった。幼い頃は両親と一緒に家具や雑貨の買い物に連れられて。高校生の時は通学時に通る街として。社会人になってからは、おしゃれなカフェやケーキ屋と出会う絶好のスポットとして。特に高校時代の思い出は、この自由が丘で作られたと言っても過言ではない。今では週5で通うスターバックスに初めて入ったのも、高校卒業間際に当時付き合っていた彼女と一緒に入った自由が丘駅前の店舗だった。
大阪の事を少しでも調べた事がある人なら、このスイーツの存在を知っているかもしれない。今まで数多くのスイーツを食べてきた私にとって、究極のシンプルフードでありながら衝撃的な美味しさを感じる芸術的プチプラスイーツこそが、大阪心斎橋にある"元祖アイスドッグ"である。
Since 2007〜
私が初めて大阪を訪れたのは大学4年の夏、月に1度金曜の夜に開催される"Hook Up!"というダンスバトルにエントリーするためだった(結果はもちろん予選落ち)。その後寄り道感覚での観光で大阪の魅力に一瞬で嵌ってしまい、それから1年に1度のペースで大阪を訪れるようになった。観光の主な目的はもちろん食だが、ファッションやエンターテイメントでも魅力的なスポットは数多くある。
ファッション事情としては、"堀江"というオシャレに敏感な大阪の若者が集うエリアがあり、ここでしかお目にかかれないアイテムも数多く存在する。私は、"ROCKS"というヨーロッパ等から取り寄せたインポートアイテム専門店が一番のお気に入りで、大阪を訪れた際必ず立ち寄るお店の一つだ。
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